被爆者相談

  1. 被爆者健康手帳の申請
  2. 原爆症認定申請
  3. 原爆介護手当申請や介護保険の認定申請
  4. ホームヘルパーや訪問介護など介護施設の情報提供や紹介
  5. 病院や特別養護老人ホームなど介護施設の情報提供や紹介
  6. その他、保険、年金、福祉など必要があれば医師や弁護士などの紹介

 

被爆者相談所とは

 被爆者相談所は1996(平成8)年に設立し今日に至っております。

 被爆者健康手帳が発行されたのが1957(昭和32)年で、その後の平和運動や被爆者運動の広がりの中で現在の被爆者援護法に到達しています。しかし、現在も戦争や核兵器の恐怖はなくなっていません。今日でも被爆しながら手帳を持っていない方、原爆でがんや白血病などの病気で苦しんでいながら原爆症認定を受けていない方が多くおられます。また老後や介護のことで悩んでいる方がおられます。

 被爆者には残された時間がありません。被爆者相談所は、被爆者とそれを支援する人たちが協同し運営をしています。

 

被爆者相談110番

電話(082)503-2750

 受付は午前10時~午後3時

 土・日・祝日は除きます

 

相談は無料です。お気軽においで下さい。

できればあらかじめお電話を頂ければ幸いです。


広島県原爆被害者団体協議会<略称:広島県被団協>

(理事長:佐久間 邦彦)

〒730-0853 

広島市中区堺町1丁目2-9 貴志ビル203号

Tel:082-296-0040  Fax:082-503-2755

 被爆者相談所Tel:082-503-2750

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